番号つきの絵は、ほとんどどんな場面でも使える遊びのひとつです。番号塗り絵は準備がほぼいらず、子どもが集中でき、最後には自慢できる作品が残ります。この記事では、学校と家庭で番号つきの塗り絵を使う10の方法を、ぴったりの1枚の選び方と上手に活用するコツとあわせて紹介します。
1. 静かに過ごすコーナー
机に、塗り絵の束、色鉛筆を立てたコップ、ルールを短く書いたメモ(一度に塗るのは1つの番号だけ)を置いておきます。落ち着く時間が必要な子は、説明を受けなくてもそこへ行けます。色数はグループに合わせて選びましょう。いちばん小さい子には3〜6色、年上の子にはもっと多い色数を。当サイトの番号塗り絵ワークシートは、このために作られています。
2. 計算の練習
番号を問題に置き換え、色見本表には答えを並べます。子どもたちは問題を解き、答えを探して、そのエリアを塗ります。間違えると違う色の部分ができるので、自分で見つけて直せます。小学1〜3年生にはたし算・ひき算の塗り絵を、3・4年生にはかけ算の塗り絵を使いましょう。
3. サイトワードの復習
読み始めたばかりの子ども向けに、各エリアによく使う単語を入れます。子どもは単語を読み、色見本表に従って塗ります。絵がごほうびになるので、繰り返し読む練習もドリルのように感じません。サイトワードの塗り絵と、文字で塗り分けるコード塗り絵をご覧ください。
4. 早く終わった子のためのフォルダー
印刷した塗り絵を入れたフォルダーをドアの近くに置いておきます。早く終わった子は1枚取り、ほかの子が終わるまで静かに取り組みます。よくできる子が手ごたえのあるものを選べるように、いろいろなレベルを混ぜておきましょう。
5. 頭の休憩
難しい授業やにぎやかな休み時間のあとは、10分間の塗り絵で気持ちを切り替えられます。目的はリラックスすることで、一生懸命集中することではないので、ここではかんたんな塗り絵を選びましょう。短めのかんたんな番号塗り絵なら、10分ほどで仕上がります。
6. 行事やパーティーのテーブル
季節に合った塗り絵があれば、パーティーのテーブルで手持ちぶさたになりません。ハロウィン、感謝祭、クリスマス、バレンタインの塗り絵を試してみてください。小さなきょうだいも年上のお客さんも参加できるように、いくつかのレベルを印刷しておきます。
7. 代理の先生のための授業プラン
番号塗り絵を使った代理授業のプランは、説明がかんたんです。やり方はページに印刷されていて、色見本表はわかりやすく、完成した絵で自分で答え合わせができます。短い作文の課題を加えましょう。できあがった絵について3つの文を書いてもらいます。
8. 雨の日と移動中
塗り絵を入れたフォルダーを、ペンケースと小さなクリップボードと一緒にバッグに入れておきます。車での移動、待合室、落ち着かない午後に、たいていのおもちゃより役立ちます。移動中は、マーカーより色鉛筆のほうが汚れずにすみます。
9. 家族の時間
細かい塗り絵を印刷して、順番に番号を選びながら一緒に塗りましょう。大人も楽しめます。当サイトの大人向け番号塗り絵は、色数が多く、エリアも細かくなっています。小さな子の場合は、となりに座って、番号をひとつずつ読んで色の名前を声に出してもらいましょう。
10. 自分で作る
先生や保護者は、単元に合った塗り絵を作れます。理科の週には太陽系の塗り絵、金曜日の復習にはスペリングの単語の塗り絵、誕生日にはその子の名前の入った塗り絵。作り方は番号塗り絵の作り方をお読みください。または、オリジナル数字塗り絵ツールでクラス写真を図案に変換することもできます。
ぴったりの番号塗り絵の選び方
よい塗り絵は、子どもの力と場面の両方に合っています。次の3つを見ましょう。
- 色数。3〜6色はかんたん、7〜10色はふつう、11色以上は細かい塗り絵です。
- エリアの大きさ。大きめのエリアは、太いクレヨンや年少の子に向いています。
- 内容。算数や単語の塗り絵は、内容がその子のレベルに合っている場合だけ選びましょう。難しすぎる塗り絵は、練習をいら立ちに変えてしまいます。
スムーズに進めるコツ
- 最初の手順をプロジェクターや黒板で見せます。色見本表を声に出して読み、最初のエリアを一緒に塗ります。
- 1つの番号のエリアをすべて塗ってから次に進むよう、声をかけます。
- 一緒に座っていても、子ども1人ずつに色見本表を渡します。
- 算数の塗り絵では、記録が残るように、各エリアに答えを薄く書いてもらいます。
- すぐに確認できるように、完成図を自分用に印刷しておきます。
- 色鉛筆とクレヨンにはふつうの紙に印刷します。マーカーには28〜32 lbほどの厚めの紙を使います。
印刷全般について知りたいときは、塗り絵の印刷方法をお読みください。
よくある質問
番号塗り絵のアクティビティとは何ですか?
番号の色見本表に従って、絵のエリアを塗っていく活動です。塗り絵遊び、数字の練習、計算、読みの練習に使えます。
番号塗り絵は何年生に向いていますか?
教室で使う場合は、たいてい未就学児から小学4年生までです。細かい塗り絵は、もっと年上の子どもや大人に向いています。内容は力のレベルに合わせて選びましょう。
番号塗り絵は評価に使えますか?
かんたんな確認には使えます。完成した絵を見れば答えが合っているかがひと目でわかりますが、きちんとしたテストの代わりにはなりません。
印刷できる番号塗り絵のシートはどこで手に入りますか?
当サイトの無料で印刷できる番号塗り絵をご覧ください。どのPDFにも、ページ内に色見本表が付いています。



