ハロウィンの工作は、こわくしたり、難しくしたりする必要はありません。ここで紹介するアイデアのほとんどは、家や教室にあるもの(紙皿、トイレットペーパーの芯、色画用紙、のり、印刷した塗り絵数枚)で作れます。年齢と散らかり具合で分けてあるので、雨の午後にも、クラスのパーティーにも、トリック・オア・トリートの10分前にも合わせて選べます。
出発点になる印刷物が欲しいなら、AI塗り絵ジェネレーターで数秒でハロウィンの塗り絵を作れます。こわくないキャラクターを探すなら、モンスターの塗り絵をご覧ください。
始める前に
| 用意するもの | 理由 |
|---|---|
| 紙皿、トイレットペーパーの芯、色画用紙 | ここにある工作の土台 |
| スティックのりと木工用ボンド | スティックのりは小さい子向け、ボンドは重めの部品向け |
| 子ども用のはさみ | 小さい子には、あらかじめ切った形を用意する |
| 目玉シール、ポンポン、パイプクリーナー | すぐに顔や脚になる |
| クレヨン、マーカー、洗える絵の具 | マーカーがいちばん散らからない |
| ビニールのテーブルクロスか新聞紙 | テーブルを守る |
目玉やポンポンなどの小さい部品は、3歳未満の子どもにとって誤飲の危険があります。幼い子には、描いた目やシールを使い、必ず見守ってください。
2〜3歳向けのいちばんやさしい工作
1. 手形のおばけ。 子どもの手を白く塗る(または白い紙になぞる)と、指を下向きにして黒い紙に押し、目を2つ点で描きます。指ひとつひとつが、ゆらゆら揺れるおばけのしっぽになります。
2. 紙皿のかぼちゃ。 紙皿をオレンジに塗ってもらい、緑の紙のへたを貼ります。黒いマーカーで笑顔を描きましょう。
3. シールのモンスター。 大きなかたまりの形を描き、ドットシールで埋めてもらい、目を足します。モンスターの作り方に、間違いはありません。
4. ティッシュペーパーのかぼちゃ。 かぼちゃの輪郭を描き、薄めた白のりを塗って、オレンジのティッシュペーパーの小片を押しつけてもらいます。
5. 色を塗るハロウィンカード。 簡単な塗り絵を印刷して半分に折り、色を塗ってもらい、おじいちゃんやおばあちゃんへのカードにします。
3〜6歳向けのかんたんな工作(年少・年中・年長)
6. トイレットペーパーの芯のコウモリ。 芯を黒い紙で包むか塗り、両側に紙の羽をつけて、目を描きます。芯の上の部分を両側から内側に折ると耳になります。
7. 紙皿のクモ。 紙皿を黒く塗り、真ん中で曲げたパイプクリーナーの脚を8本つけて、目玉シールを貼ります(小さい部品には見守りが必要です)。
8. ペーパーチェーンのカウントダウン。 オレンジ、黒、紫の紙を細長く切ります。ハロウィンまで毎日、輪を一つずつ外していきます。
9. コーヒーフィルターのおばけ。 コーヒーフィルターの真ん中に綿を置き、フィルターを綿の周りに集めてひもで結びます。マーカーで顔を描きます。
10. モンスターのしおり。 紙の正方形を三角に折ってしおりの角を作り、歯、目、角を描きます。モンスターの塗り絵は顔の参考になります。
11. ふくらむ絵の具のかぼちゃ。 同じ量のシェービングフォームと木工用ボンドを混ぜ、オレンジの絵の具を加えて、かぼちゃの輪郭に塗ります。乾くとふくらみます。
12. 落ち葉の生き物。 秋の落ち葉を集め、目玉シールとマーカーで、フクロウ、コウモリ、モンスターに変身させます。
7〜10歳向けの工作
13. 紙袋の人形。 ランチ用の紙袋を、紙切れを使って黒猫、吸血鬼、やさしい魔女に変身させます。
14. メイソンジャーのランタン。 きれいな瓶に白いマスキングテープを、ミイラのように巻きつけます。目を描き、中に電池式のティーライトを入れます。本物のろうそくは避けてください。
15. 立体の紙のかぼちゃ。 オレンジの紙を8本の細い帯に切り、重ねて両端を真鍮の留め具で留め、扇のように広げると丸いかぼちゃになります。
16. 折り紙のコウモリ。 黒い紙の正方形を、シンプルなコウモリの形に折ります。かんたんな手順図がたくさんあります。
17. ハロウィンのマンダラ。 円を描き、その中に、コウモリ、月、かぼちゃを輪の形に繰り返し並べます。またはマンダラの塗り絵を、ハロウィンの色で塗ってもよいでしょう。
18. こわくないシルエット。 オレンジと紫でグラデーションの夕焼けを塗り、下の方に、黒い紙で切った家、木、コウモリを貼ります。
19. 毛糸を巻いたミイラ。 段ボールでジンジャーブレッドマンの形を切り、白い毛糸を巻きつけます。目玉シールを入れる場所は空けておきます。
20. 自分だけのモンスターを作る。 紙を三つ折りにします。一人目が頭を描いて折り、二人目が体を描いて折り、三人目が脚を描きます。開くと、思いがけないモンスターが現れます。
教室とパーティーの工作(全員で)
21. かぼちゃの飾りつけコーナー。 彫る代わりに、マーカー、シール、紙の形を並べます。小さい子には、早くて安全です。
22. みんなで作るおばけの飾り。 子どもがそれぞれ紙のおばけを一つ飾り、それを全部つなげて教室のドアに飾ります。
23. 塗り絵のランチョンマット。 塗り絵を印刷して、子どもが一枚ずつ色を塗ります。ラミネートするか透明テープで覆い、パーティーで使いましょう。
24. お菓子袋の飾りつけ。 子どもに紙袋を一つずつ渡し、トリック・オア・トリートに向けて飾ってもらいます。
25. 名前のおばけ。 おばけの形に、子どもの名前をバブル文字で書き、色を塗ってもらいます。名前の塗り絵ジェネレーターを使うと、素早く作れます。
散らかりを減らすコツ
- いちばん小さい子には、絵の具ではなく、マーカーとクレヨンを使います。
- 形をあらかじめ切っておくと、小さい子は貼ることと飾ることに集中できます。
- のりは瓶ごと渡さず、小さなカップに入れて綿棒で使います。
- ウェットティッシュを手元に置き、「乾かす工作」用の箱を用意します。
- 怖がりやすい年少の子には、笑顔のかぼちゃやかわいいコウモリなど、やさしいキャラクターを選びます。
ハロウィンのあとも続けて
秋は10月31日で終わるわけではありません。落ち葉の生き物、紙のかぼちゃ、ペーパーチェーンは、色を変えれば感謝祭にもそのまま使えます。画面を使わない楽しみ方については、塗り絵の効果のガイドで、こうした簡単な活動が集中力や手先の器用さに役立つ理由を紹介しています。



